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生田神社で七五三

日常
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もう五年前ですが、長男の6歳の七五三で利用しました。(次男は当時1歳)

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場所

三宮駅から歩いて行けるけど、着物姿の子供だと大変だと思われます。
きのこ家は衣装を貸してくれたスタジオから、レンタカーで行きました。
生田神社内に駐車場はありますが、繁忙期は満車になります。周辺にコインパークがあるので、そちらの利用も検討してくださいね。

駐車場もかかれてない公式マップですが、一番手前の木の鳥居から楼門あたりまで駐車場になってます。
駐車場に入るときは西門から入ってください。

受付

楼門をくぐればすぐに左右に受付があります。楼門は階段ですが、傾斜が緩やかなスロープがすぐ隣になるので難なく入れます。
そして受付へ

初穂料 1万円
を払って斎館(たしかこんな名前だった気が)で順番待ちします。この時に千歳飴をいただきます。


生田神社は予約制ではなく、着た順番でお祈祷します。
順番までに、待合の奥が仕切りになってるのでお着換えすることも可能です。
お宮参りだったら、ベビーベッドもあるので赤ちゃんを休ませてあげても良いし、また産着をかけてあげても良し!

待合にてしばしの休憩
ベビーベッドもあります。この奥がお着換えできる場所があり。

この斎館に入るときに階段があるんですが、長男の七五三と次男のお宮参りの時にはスロープがなかった記憶ですが、末っ子のお宮参りの時には困った記憶がないのでスロープができてたかも?

祈祷

名前を呼ばれたら本殿に移動です。
巫女さんの案内に従って着席します。お宮参りの方も七五三も一緒に祈祷してもらいます。
祈祷が終われば早く退席するよう急かされました。

きのこ
きのこ

繁忙期に行ったから後ろも詰まっていたんだと思われ


本殿の出口で風船と記念品が貰えます。長男の時はファミリアのお弁当箱と箸箱でしたが、今は水筒とタオルハンカチにリニューアルされてるようです。

さいごに

もう5年も前のことで、細部の記憶は飛んでますが、初めての七五三ということもあって、何が正解かわからない両親。
体力的なことを考えて、車で行ったけど着物の窮屈さと久々の車で酔ってしまった長男。
主役の長男はテンションは常に低めだった気がします。
そして5年経った今では、七五三をしたことは記憶にないようです。

きのこ
きのこ

うおーーーーーい!!

親の自己満ですよね。けど大きくなった時には「ちゃんとやったんだよ」って言ってあげたいと思います。

本殿前にて

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