「30分で自転車デビュー」。正直、疑っていました。
次男にへんしんバイク2を買ったのが2021年の夏。ペダルを外して、ストライダーのように両足を離して走るところまでは、たしかに早かったです。
ただ、ペダルを付けて自転車として走れたのは2023年の1月。ここまでに1年半かかっています。
とはいえ、それは夏の暑さと妊娠で練習に付き合えなかったから。補助輪つきの自転車から始めて苦労した長男とくらべると、次男はいざペダル付きにしたらあっさり乗れました。
なので今年、末っ子にも同じものを選びました。その末っ子は、乗り始めて10〜20分で両足を離せるようになっています。
この記事でわかること
- 乗れるまでにかかった本当の日数
- へんしんバイク2とC14の違い
- 何歳まで乗れるか
- きょうだいへのお下がり
- 高い・試乗できないという本音
わが家の自転車デビュー3人ぶん
| 子ども | 使ったもの | 買った時期 |
|---|---|---|
| 長男 | 補助輪つきの自転車 | 4歳半 |
| 次男 | へんしんバイク2 | 2021年7月・4歳 |
| 末っ子 | へんしんバイクC14 | 2026年9月・4歳の誕生日 |
次男でよかったので、末っ子も同じメーカーを購入しました。
補助輪だった長男との違い
長男は4歳半で補助輪つきの自転車。補助輪を外したあとの練習は、もうふらふらでした。
自転車自体に大人が支える部分もなく、本人の肩や腰を支えて走ることに。
めっちゃくちゃやりにくかったです。
普通の子ども用自転車で、後輪付近に大人がつかむ部分がないものは、親が補助するのに向いていません。

友達に乗れないのを見られたくなかったみたいで、練習は近所のゆるい坂。平坦な公園の道のほうが練習にはよかったな、と今は思います。
補助輪が外れたのは5歳8か月ごろでした。
いっぽう、公式サイトに「子どもの後ろから押す必要はありません」と書いてあるへんしんバイク2を使った次男は、バランスの取り方をあっさり習得しました。
次男が乗れるまでの1年半
| 2021年7月 | へんしんバイク2を購入(4歳) |
| 買ってすぐ | 暑い盛りで、初めて乗ってから1か月くらい間が空いたと思います |
| 1か月後 | ヨチヨチ歩きで乗っていました |
| そのあと | いつの間にかキックバイクとして乗れていました |
| 2021年末〜2022年 | 末っ子の妊娠で、練習に付き合えない時期 |
| 2023年1月10日ごろ | 自転車に乗れました |

1年半かかったのは、暑い時期に乗らなくなり、妊娠中は練習に付き合えず、立地的に乗る機会も少なかったから。
続けて乗っていたら、ペダルを付けて自転車として走るまで2〜3日だったと思います。

ここで、ひとつ大事なことがあります。「乗れる」には節目が2つあるということです。
→ わが家は2人とも、ここは早かったです。
②ペダルを付けて、自転車として走る
→ 次男は、諸事情により1年半かかりました。
公式サイトの「30分で自転車デビュー」は、②まで行けるという意味です。ペダルを付けて走れるところまで、練習時間は30分。
わが家は①はすぐでしたが、②には時間がかかりました。
同じ道具でも、練習を続けられるかどうかで差が出ます。
末っ子が①をクリアしたのは、乗り始めて10〜20分でした。2026年9月、4歳の誕生日に買ってすぐのことです。


あっという間でした。次男のときも、ここは早かったです。
ただしペダルはまだ付けていません。もう少し練習してからにします。①ができても、②はまた別、ということですね。
ハンドルはなんなく握れますが、ブレーキを握るのはまだ難しいみたいです。
公式でも、遊び方動画の「だるまさんが転んだ!」でブレーキができるようになる、と紹介されています。自転車でだるまさんが転んだをすれば、遊びながら練習になりそうです(2026年9月確認)。
公式の「30分」の根拠も読んでみました。大阪の保育園で、30分程度の練習で84人中40人が乗れた、という数字です。およそ半分ですね(2026年9月確認)。
へんしんバイク2とC14の違い
| へんしんバイク2 | へんしんバイクC14 | |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 2〜5歳 | 3〜7歳 |
| タイヤ | 12インチ | 14インチ |
| サドルの高さ | 31〜42cm | 36〜53cm |
| 重さ(キックバイク) | 4.5kg | 5.5kg |
| 重さ(自転車) | 6.3kg | 6.9kg |
| 体重の上限 | 30kg | 35kg |
| 値段 | 23,100円〜 | 30,800円〜 |
へんしんバイク2は2歳からの小さめ、C14は7歳まで乗れる大きめ(2026年9月・公式サイトで確認)。
末っ子にC14を選んだ理由
末っ子は4歳0か月・95cm。2でも乗れましたが、長く使えるかで選びました。
楽天で売っていたストライダーとも迷いましたが、次男の経験があるのでへんしんバイクに決めました。

またがると、4歳0か月・95cmで両足がしっかり地面につきます。サドルをいちばん下げた状態です。


何歳まで乗れる?わが家は7歳ごろまで
次男のへんしんバイク2は、こんな経過でした。
- 2023年1月・5歳半ごろ:自転車として乗れるように(110cmくらい)
- 2024年2月ごろ:乗っている記録はここまで
- 2024年6月24日:次の自転車(22インチ)を購入
乗れるようになったころの写真を見返すと、ひざが上がって少し窮屈そう。サドルは最大42cmなので、サイズは上限に近かったのだと思います。
後半は長男のお古の自転車に乗っていました。乗れると確信できた頃に、次男は自分の自転車を買っています。
きょうだいへのお下がり
次男のへんしんバイク2は、以下の理由で、末っ子にお下がりすることなく手放しました。
- 年が離れていて、使わない期間が長い
- その間の保管場所がなかった
- 次男が使っていた最後のほうは、サビも目立っていた
年が近ければ、お下がりはできると思います。
3児ママの正直な口コミ
よかったところ
- ペダルを付けたあと、すぐ自転車に移行できた
- 後ろから支えて走らずに済んだ
- ペダルの取り付けは夫が自分で(次男の2のとき)
- 末っ子のC14は、箱から出しての組み立ても夫が。電動工具があったのも大きかったと思います
気になったところ
- たしかに高い(C14は30,800円〜。色によって33,000円などもあります)
- 試乗したかった。自分の目で見て確かめたかったです
- 色は、もう少し選べたらよかった(何色かありますが、その中から選ぶ形になりました)
C14は公式サイト限定で、店舗にも楽天・Amazonにもありません。
そのかわり7日間返品保証があり、届いて7日以内なら返品できます。ただし室内で跨がせるだけが条件で、傷があると全額は戻らない場合があります(2026年9月確認)。
東京・駒沢にはショールームもあります。
説明書をなくしても大丈夫でした
末っ子のC14は、組み立てで夫が苦労していた気がします。説明書を子どもがどこかへ持って行ってしまったので。
へんしんバイク2とC14は、公式の組立・乗り方サポートページに組み立て動画があります。
初代とX14の説明書PDFは、へんしんバイクの組立てページにあります(2026年9月確認)。
箱は捨てないでください
へんしんバイクの外箱の一部が、ペダル回し練習キット「ペダルくん」になります。切り取って保管できるので、開ける前に箱をよく見てください。
バランスが取れても、漕ぎながらバランスを取るのは別の動作。最初は難しいみたいです。
段ボールでペダルを回す動きに慣れてから走り出せるのは、よくできています。

よくある質問
何歳から乗れますか?
公式では2が2〜5歳、C14が3〜7歳。わが家は2人とも4歳で買いました。
補助輪は付けられますか?
公式の付属品にもオプションにも補助輪はありません。補助輪を使わずに自転車へ移る設計です。
公道で乗れますか?
ペダルを付ければ公道で乗れます。
公式は、こう案内しています(2026年9月確認)。
- 付属の反射板などの安全装備を必ず付ける
- まず公園内で「走る・曲がる・止まる」が十分にできるようにしてから、公園の外へ出る
- 保護者が一緒で、ヘルメットをかぶる
中古でもいいですか?
公式サイトに注意書きがありました。中古の多くは初代で、ペダルなしで売られていることが少なくないそうです。しかも安全上、ペダルだけの販売はしていないとのこと。
まとめ
- ペダルを付けたあとの移行は早い
- 買えば乗れる、ではない。親が付き合える時期と場所しだい
- 4歳からなら、長く乗れるC14
- 年の離れたきょうだいへのお下がりは、置き場所しだい
- 試乗できないぶん、7日間返品保証という手も
末っ子はまだこれからですが、C14と長く付き合えたらと思います。
※サイズと7日間返品保証の条件が見られます
末っ子のC14は、まだ始まったばかり。ペダルを付けた日、自分で漕げた日は、この記事に追記します。