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□チャレンジタッチ□を使ってみました!

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2024/07/29 追記しました。

まず、兄ちゃんズは友達に誘われて学研に通っていましたが、通うのが嫌で断念。
長男の「辞めたいと言っても有耶無耶にされて、続けさせられる」と泣いて訴えられた時には、心にぐグサっときてしまいました。
それで辞める決断をしたけど、勉強する機会がなかったらずっとYouTubeと、ゲームばっかりで何もしないと思い自宅で出来るチャレンジタッチを始めてみました。
3月の後半からはじめたけど、ちゃんとやってるので子供にとって心理的ハードルが低いのかなと思います。

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開封写真

コラショの時計
タッチペンのグリップ
鉛筆グリップ

送迎の必要なし

学研は次男がまだ幼児だったため、送迎が必要でした。
その時、我が家の末っ子は1歳だったので、末っ子の機嫌悪い時や授乳のタイミングに被ったりで、送迎に出るタイミングを計るのがとても大変でした。
その点チャレンジタッチは自宅で出来るので、送迎の必要なし!

きのこ
きのこ

なんなら授乳してる横でチャレンジタッチをやってる。

学研を辞めてから1か月経ちましたが、本当に送迎って心身ともに負担だったんだなぁと再認識してます。

勉強する時間を自由に調節できる

長男は学校へ行く隙間時間で数分やったり、YouTubeに飽きたから数分やってみたり(普通逆だろう…)というように小刻みに勉強してます。
次男は30分をガツンとやったり、小刻みにやったり自由にやってます。また、今日は疲れてるから国語だけやるなど、自分で調節してチャレンジタッチに取り組んでます。
それが長男や次男には今のところ合ってるみたいです。

アラーム機能あり

設定した時間になったら、音楽がなって勉強する時間になったことをお知らせしてくれます。
子どもたちが焦って止めにいってます。
親もそのアラームで勉強させなくちゃと気づかせてくれるので、助かってます。

また、勉強し続けてると「休憩の時間だよ」と教えてくれます。親切!

それぞれの学年のキャラクターで、勉強を応援してくれる

新一年生の場合、ランドセルから生まれら「コラショ」が、目覚まし時計や鉛筆削りなど、活用するたび煩いくらい声掛けしてくれる。声が大きめ。

左がコラショ 右がニャッチ

親に「取り組み連絡」メールがくる

応用問題にもチャレンジしてます等、お子さん頑張ってますよと報告メールが来ます。
報告メールで数タップすると、簡単に親からの応援メッセージが返せます。
また、子どもから親へもメッセージも送れます。

Switchに勉強できるゲームソフトがある

今は4月だから長男は5年生の復習してるけど、ネプリーグの漢字シューティングのようなゲームがあります。長男はこのゲームで満点取るんだ!と楽しんでやってます。
また次男は「リズムゲーム」と「かずパズル」を出先で、楽しく遊んでます。
1人でも遊べるけど、対戦ゲームでも遊べるので兄弟でゲームに取り組むこともあります。

学習してるか親が確認できる

アプリの「まなびの手帳」で いつ・なんの教科・どれくらいの時間・理解度を管理できる

サポート電話がある

つい先日の土日に、進研ゼミから長男に電話がありました。
進研ゼミの「まなびアドバイザー」から
親にはお子さんの様子はどうか、気になる点はあるのか、何か約束して事をして勉強に取り組んでいるのか等の確認あり。
次に、子供には勉強の進み具合、難しさ、躓いてるところがないか、それと激励とお褒めの言葉がありました。
歴史の授業がチャレンジタッチ内に見当たらないのと漢字が苦手と訴えたら、ちゃんとそれに対しての対応策の説明ありました。自分がまだ触ったことのないアプリを紹介してくれて、それに歴史のゲームがあること、漢字の復習サポートもあることを教えていただきました。
ちょっとダレてた時期だったので、サポート電話でまたやる気アップした長男。次の日に早速、歴史のゲームにはまり、対戦もできるので楽しくやってます。

きのこ
きのこ

サポート電話は小学生は6年のみなのかな?1年生の次男にはかかってこず。

サポート電話はかかってくる1~2週間前にメールで通知があります。
予約も下記サイトからできるみたいです。

進研ゼミ『チャレンジサポート電話』
進研ゼミ『チャレンジサポート電話』
きのこ
きのこ

私はメールは来てたけど意味がわかってなくて、いきなり電話が来たからびっくりした

デメリットを考えてみた

  • タッチペンの反応が悪い時がある
  • 1回やらなくなると、そのままズルズルやらなくなりそう
  • 次号が配信される前にすべてクリアしてしまうと、やることがなくてつまらなくなりダレる

感想

チャレンジタッチにやり始めた後にも、ちゃんと続けさせる企業努力がすごい。
いつも同じ感じの内容だと飽きてしまうから、この日までに講座を終わらせたら景品がもらえる。
ダレてきてたら「まなびアドバイザー」から電話が来て、激励してくれる等々、親にも子供にも手厚くサポートされてると思います。
また、ゲームでは大人も一緒に遊べて、親子でめっちゃ楽しめました。
子どもたちも飽きずにこのまま学べられそうです。

追記

夏休みまでやってみた経過ですが、兄二人ともチャレンジタッチの課題が届くのは楽しみに待ってます。
ですが、1週間位で全ての課題を終わらせてしまうので次の課題が届く3週後までやることがなく手持ち無沙汰な気がします。
量を増やすとそれはそれで「量が多い!」とやらなくなりそうな予感。適正量って難しいですね。
そしてこの夏から6年の長男は塾に通うことになり、チャレンジタッチとの両立は難しいので退会することになりました。
7月に退会電話をかけて、10月で退会にするとタッチ本体の違約金は払わなくて良いそうで、そこまでの契約にすることに。タッチ本体の返却もいらないそうです。
10月で退会しても翌年の6月まで遊べると説明を頂きました。
今のところ現状は以上です。

きのこ
きのこ

思い返してみてもやっぱり学研の送り迎えがなくなって、送迎の負担がなくなったのは大きいと再確認しました。

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