先日、家族で淡路島にある「ニジゲンノモリ」に行ってきました!
ニジゲンノモリは入場自体は無料で、アトラクションごとに料金を払うシステム。
今回は人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」と「NARUTO & BORUTO 忍里」を体験できるライトチケットを利用しました。
夏休みの平日、猛暑日の中での訪問。予想外のハプニングや子どもたちの反応も交えながら、料金や体験談、子連れで行く際の注意点をまとめます。
ニジゲンノモリの基本情報
駐車場情報

駐車場は無料で、園内に点在しています。
アトラクション同士の距離があるため、目的のアトラクションに近い駐車場を選ぶのがポイント。
特に夏場や子連れの場合、移動距離を短くできると体力消耗が抑えられます。
チケット料金(参考)
アトラクション名 | ライト(大人) | ライト(小人) | 体験内容 |
---|---|---|---|
ゴジラ迎撃作戦 | 2,800円〜 | 1,800円〜 |
・プレシアター上映 ・ジップライン(口の中/外側コース) ・シューティング体験 |
NARUTO & BORUTO 忍里 | 3,300円〜 | 1,800円〜 |
・天の巻/地の巻ルート ・スタンプラリー形式 ・シアターで忍術バトル |
※料金は変動制です。最新価格は公式サイトでご確認ください。

事前予約でスマホでスムーズ入場!我が家は全く頭になくて、受付で並びバタバタとしました。
ゴジラ迎撃作戦の体験レポ
プレシアター
映像のクオリティが高く、にわかファンの私でもワクワク。ゴジラ好きな夫も「来てよかった」と大満足。
ただし、末っ子(2歳)には迫力が強すぎたようで、上映後に外へ出たら泣いてしまいました。

映画を見ているような迫力と映像美!一見の価値ありです!
ジップライン
ゴジラの口の中を通るコースと、外側を通るコースの2種類があります。
口の中は迫力満点ですが、怖い場合は外側コースでも十分楽しめます。
夏季は途中で水が吹き出す演出があり、涼しさも味わえます。
体験前には、近くにあるロッカーに荷物を預けますが、
スマホは無料貸出の専用防水ケースに入れて持ち込めます。

コインロッカーは後でお金が戻ってくる返却式なので、慌てないくても大丈夫です
シューティング
私は操作方法がよくわからず苦戦しましたが、長男は高得点を叩き出してご満悦。
さらに、プレシアター・ジップライン・シューティングの各アトラクションにはゴジラカードが設置されており、集めたい人は忘れずにゲットしましょう。
裏面がすごくかっこいい!
最後のシューティングを終えてロッカーから荷物を取り出したときに、長男お気に入りの帽子が見当たらないことに気づきました。気分が一気にダウンしてしまい、その後は夫と長男は休憩モードに…。

結局、ニジゲンノモリと淡路島公園の事務所にも問い合わせしましたが、出てこずでした。


NARUTO & BORUTO 忍里の体験レポ

入口~受付

入口にはキャラパネルがズラリと並び、撮影スポットが豊富。
受付は左奥にあり、「天の巻」と「地の巻」に参加するには階段の下からスタートします。
そのため、ベビーカーを持っていくのは不便。受付奥にベビーカー置き場があります。地の巻のルート内は未舗装で木の根っこも多く、抱っこや歩きでの参加がおすすめです。
地の巻ルート

猛暑のため「地の巻」のみを選択。スタンプラリー形式で進み、途中でクイズや忍術体験スポットがあります。
最終地点は涼しい室内シアター。忍術で敵を倒す演出が楽しいですが、暗く大きな音も出るため、末っ子は私の影に隠れて怯えていました(その姿も可愛い…!)。
天の巻ルートは断念
元気いっぱいの次男(小2)は「天の巻」も行きたい!と不満爆発でしたが、なんとか説得。末っ子の熱中症リスクも考え、この日は無理せず撤退しました。
「一楽」ラーメン屋は素通り
エリア内には作中に登場するラーメン屋「一楽」もありますが、暑さと体力の限界で今回は立ち寄らず。
「涼しい季節にまた来よう」と話しながら、忍里を後にしました。

猛暑との戦い
この日は危険な暑さで、油断するとすぐに熱中症になりそうなレベル。
アトラクションの合間ごとに涼しい室内や日陰で休憩、水分補給を徹底しました。
夏の持ち物チェックリスト
ニジゲンノモリは屋外移動が多く、夏はしっかり暑さ対策を。以下のアイテムがあると安心です。
✅ 日傘・帽子(風で飛ばされにくいタイプ)
✅ 冷感タオルや首掛け扇風機
✅ 凍らせたペットボトル飲料
✅ 子ども用経口補水液やゼリー飲料
✅ 制汗シート(ひんやりタイプ) ~首や腕に使うとスッキリ~
ランチはモリノテラスでモンハンコラボ


園内のモリノテラスで昼食。期間限定の「モンスターハンター」コラボメニューは、見た目のインパクト大!塩分と水分も取れて、午後も元気回復。
次回はドラクエのレストランを利用したいです!
まとめ|淡路島ニジゲンノモリは子連れにおすすめ!
ニジゲンノモリは入場無料で、アトラクションごとにチケット購入するスタイル。
子連れの場合は、事前に行くアトラクションを決めておくとスムーズに回れます。
暑さ対策も忘れずに!もちろん次回は涼しい季節にリベンジします
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