ここにコンセントがあったら便利だなってことありませんか??
- トイレにウォシュレットつけたい
- この収納にルンバの基地を作りたい
- 玄関に電動自転車の充電器を置きたい
など。
コンセントの取り扱いは電気工事士の資格が必要です。
なおかつ賃貸の場合は自由に増設できません。持ち家の場合も工事費がかかり、コンセントの新設の相場は1.4〜2万円になります(くらしのマーケットより)
賃貸である我が家の全くコンセントのない玄関に、電動自転車の充電器を置くためにコンセント新設にチャレンジしてみました。
コンセントの増設方法
簡単にいうと玄関の照明に分岐ソケットを装着してコンセントを増設します!
参考元はこちら
我が家の玄関の照明は電球タイプだったので、早速分岐ソケットを購入しそうちゃーく!!
受け口が深すぎて、増設した分岐ソケットのコンセントが埋まって使えない!
そんなときはソケットの延長アダプターをつけましょう。
延長アダプターをつけるとこんな感じです。
いい感じにコンセントが出てきてくれました。
試しにソケットのコンセントと電球が点くか試してみました。
バッチリです!
最後に延長コードのケーブルの道筋を作ってカバーするだけで完成です。
首が痛いですが、頑張りましょう。
ケーブルを配線カバーで固定する
・賃貸なのでクロスが禿げないようにマスキングテープで、下地をつくります。
・配線カバーを適当な長さに切ります。これは簡単にハサミで切断可能でした。
・マスキングテープ上に配線カバーを両面テープでつけていきます(マスキングテープも両面テープも付属品)
ここまで出来ればあとはケーブルを配線カバーに通して蓋をしたらほぼほぼ出来上がり!
残りはカーブの部分に屈折してる蓋をつけたら見た目もキレイに仕上がりました。
お疲れ様でした!これで玄関にコンセントが設置できました。
ただし、照明の壁スイッチを消すとコンセントの電源も切れてしまうので、スイッチは入れっぱなしで電球の方を人感知式のものに変えましょう。
そうすれば、人が通った時だけ灯りがつき時間が経過すれば消えます。
もちろんコンセントは生きたままです。
これで帰宅した際に、大荷物でバッテリーを家の中まで持ちこまなくてもすみ、
玄関に入ったら3秒で充電が可能になりました。
出かける際にバッテリー忘れることも少なくなりました。
QOL爆上がりです。
今回のコンセント増設で購入した商品の合計はだいたい7000円くらいでした。業者に頼むよりも半額でできました。
今回使った商品をまとめておきます。
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