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KyashのVisaタッチ決済でICOCAチャージもOK!QUICPay終了後の最新活用法

お金
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Kyashの使い方が変わるタイミングが来た

キャッシュレス決済サービス「Kyash(キャッシュ)」を使っていた方の中には、今後「Apple PayやGoogle PayでKyashが使えなくなるの?」と戸惑った方もいるかもしれません。

我が家でもKyashはメインの決済手段。

買い物やお茶代など、Kyashで対応できるものは全部まとめて管理してきました。

そんなKyashですが、2025年6月2日をもってQUICPayの新規登録が終了し、

今後はVisaのタッチ決済に一本化されていく流れになっています。

「えっ、それって不便になるの…?」と思いきや、実は違うんです。

Kyashは“使えなくなる”どころか、むしろパワーアップしてるって知ってましたか?

この記事では、KyashをVisaタッチ決済として使うメリットや、

ICOCAチャージもできちゃった私の実体験をまじえて、最新の使い方をわかりやすくご紹介します!

Kyash QUICPayはどうなる?まだ使えるけど、切り替えは時間の問題

まず前提として、KyashのQUICPayはすでに新規申し込みが終了しています。

新規申込終了日:2025年6月2日(月)17時

利用終了日(既存ユーザー):2025年8月31日(日)18時

つまり、今すでにQUICPayでKyashを使っている方は、終了日まではそのまま使えます

でも、機種変更や端末の初期化をしてしまうと、再設定ができないので注意が必要です。

使えるうちは使えるけど、もうこれは

きのこ
きのこ

「そろそろVisaタッチに切り替えておいてね」というサインだな、という印象です。

Visaタッチに切り替えると、なにができるの?

KyashをApple PayやGoogle PayにVisaのタッチ決済カードとして再登録すると、

「えっ、今までできなかったのに!?」という便利な機能が使えるようになります。

たとえば…

項目 QUICPay(旧) Visaタッチ決済(新)
Apple Pay / Google Pay 登録方式 QUICPayとして登録 Visaとして登録
ICOCAチャージ ×(非対応) ◎(対応)
店名の表示(利用履歴) △(即時反映されない) ◎(即座に店名が表示される)
国際ブランド(Visa)としての認識 ×(プリペイド扱い) ◎(Visaとして認識)
今後の継続可否 2025年8月31日で終了 今後も利用可能
きのこ
きのこ

Kyashって「切り替えたら不便になる」のかと思いきや、
Visaタッチに再登録するだけで、むしろできることが増えていた!というのが正直な感想です。

KyashでICOCAにチャージできた!

KyashをVisaタッチ決済として再登録してから、ふと「これって…ICOCAのチャージにも使えるんじゃ?」と思って、試してみました。

私はApple Payに以下の2つを登録済み。

  • Kyash(Visaタッチ決済として再登録済み)
  • ICOCA(モバイルICOCA)

この状態でチャージしてみたら――

なんと、すんなりICOCAにチャージできました!

以前のQUICPay経由のKyashだと、「プリペイド扱い」になっていたのでチャージはできなかったんですよね。

でもVisaタッチで再登録したことで、ちゃんと国際ブランド(Visa)付きのカードとして認識されたようで、モバイルICOCAのチャージ対象カードになったんです。

ちなみに、JR西日本の公式にもこう書かれています。

「Apple PayでICOCAにチャージするには、国際ブランド(Visaなど)付きのクレジットカードやデビットカードが必要です」

Kyashはこの条件をしっかり満たしたということ!

ICOCAにチャージできるようになったことで、日常の使い勝手がグッとアップしました。

以前は楽天カードでチャージしてたんですが、少額とはいえ積み重なると、あとからの請求額に「ヒェーッ」となることもあって…(そう思ってるのは私だけじゃないはず!)

Kyashなら、使った分が即引き落とされるから、請求が後からまとめて来るストレスがないんです。

スマホだけで完結できる便利さはそのままに、心理的な安心感がすごく大きい!

私にとってはこの変化が一番ありがたかったかもしれません。

バーチャルカードの番号にも注意!

Kyashより引用

バーチャルカードを使っている方は、カード番号の頭4ケタに注目です。

以前までのKyashバーチャルカードは「4813」から始まっていましたが、

この番号のままだと、Visaのタッチ決済には対応していません。

ですが、2025年6月12日以降にKyashアプリを最新バージョンに更新することで、

バーチャルカードの番号が「4122」から始まるものに切り替わり、Visaタッチ決済が使えるようになります。

バーチャル派の方は、アプリを最新版にして番号が切り替わっているか、ぜひチェックしてみてください◎

Kyash Card Liteはまもなく終了!切り替えキャンペーン中です

Kyashより

Kyashの「磁気タイプのリアルカード(Kyash Card Lite)」を使っている方は要注意です。

このLiteカードは、2025年9月30日で利用終了となることが発表されています。

現在は、ICチップ付きのKyash Card(標準カード)への切り替えが推奨されていて、切り替えキャンペーンも実施中です。

✅ 対象:Kyash Card Liteを使っている方

✅ 期間:2025年6月12日〜7月31日

✅ 内容:Kyash Card(ICチップ付き)に切り替えると、600円分のKyashポイントがもらえる!

どうせ近いうちに使えなくなるなら、キャンペーン中に切り替えておくのがいちばんお得です◎

きのこ
きのこ

リアルカード派の方は、自分のカードがLiteかどうか、まずはチェックしてみてくださいね。

Visaタッチ決済に切り替えたら、こんなに便利!

KyashをVisaタッチ決済に切り替えてから、思っていた以上に快適になりました。

特に実感したメリットはこちら↓

メリット

✅ Apple Payの履歴に、即座にお店の名前がちゃんと表示される!  →「あれ?これ何買ったやつだっけ?」って後から困らない◎

✅ タッチ決済もスムーズに使える  → コンビニでもカフェでも、スマホかざすだけでOK

✅ リアルカードがいらない!  → 財布に入れておかなくても、スマホ1台で完結

✅ ICOCAのチャージもできるように!  → スマホの中で、交通も買い物もすべて完結できる感がすごい

「これまでのQUICPayより使いづらくなるかも…」なんて思ってたけど、

**むしろ今の方がラクになってる!**と感じることが多いです。

Kyash、じわじわ便利になってます。

QUICPayのままだと、履歴に店名がなかなか反映されなくてちょっと不便だったので、私はリアルカード(ICチップ付き)を発行して使っていました。

でも、Visaタッチ決済に切り替えてからは、履歴にもすぐにお店の名前が表示されて、使い心地が一気に快適に!スマホで完結!

「QUICPayの時よりラクかも…?」なんて、むしろ今の方が便利に感じることが多くなりました。

まとめ:Kyashはちゃんと進化してる!今が見直しのチャンス

KyashのQUICPay終了の話を聞いたとき、

「えっ、使えなくなるの?」「よくわかんない…」と思った方もいるかもしれません。

でも実際は、Visaタッチ決済に切り替えることで、今までよりも快適でストレスのない使い方ができるようになりました。

✅ Apple Payでお店名がすぐに表示される

✅ ICOCAのチャージにも対応

✅ 使った分だけ即時反映で、請求額にドキッとしない

✅ スマホだけで完結できて、リアルカードも持ち歩かなくてOK

「使えなくなる」どころか、むしろ使いやすさがパワーアップしているのが正直な感想です。

Kyashを使ってる方も、しばらく触っていなかった方も、

このタイミングでぜひ一度、設定やカードの確認をしてみてください◎

今なら切り替えキャンペーンもあるので、ちょっと得です。

Kyashについてもっと詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ👇

QUICPay時代の悩みから、リアルカード切り替えの流れもまとめています◎

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