家族全員のスマホ料金、どれくらいかかっていますか?
我が家では、通信費を節約するために日本通信SIMに乗り換えました。その結果、月額300円〜という驚きのコスパになりました!本記事では、日本通信SIMの具体的な使い心地や、家族それぞれの状況に合わせたメリット・デメリットをご紹介します。
日本通信SIMに乗り換えた理由
家族全員の通信費を見直す中で、日本通信SIMの安さにとても惹かれました。
我が家のそれぞれの乗り換えた日は以下の通りです。
- 長男:2023年7月〜auキッズケータイから「合理的シンプル290」に乗り換え(私のお古のiPhoneを使用)
- 私:2024年3月〜auの「povo」から乗り換え。
- 旦那:2024年8月23日〜9月24日の約1ヶ月間。理由は後述します。
子ども用スマホのメリットと注意点
auからMNPを発行し、日本通信SIMを契約しました。日本通信SIMからSIMカードが届いたら、回線切り替えを申し込み、翌日には開通。手続きは途中わからないこともありましたが、割とスムーズに完了しました。
月額コストの大幅削減
キッズケータイのプランでは月額約500円〜1300円かかっていましたが、日本通信SIMの「合理的シンプル290」プランを使うことで、月額300〜500円に抑えられると簡単に計算しました。
その結果 年間、約9,600円の節約が可能と予想。
「探す」機能でコスト削減&安心感
iPhoneに切り替えたことで、従来のキッズケータイのGPS機能を利用するたびに発生していた3円の利用料が不要に。
• 現在地をリアルタイムで確認できる「探す」アプリを使えば無料で対応可能に。
• 保護者がどこにいても子どもの居場所がわかり、安心感がアップ。
1GBプランで十分な通信量
家にWi-Fi環境がある場合、小学生の利用には1GBで十分。長男も「通信速度が遅い」「繋がりにくい」といった不満を感じていない様子。
→ ポイント: ゲームや動画視聴が主目的でなければ、低コストで運用可能。
注意点:子ども用スマホで気をつけたいこと
• 無料通話が必要な場合はオプション追加を検討
「合理的シンプル290」プランには無料通話分が含まれていません。頻繁に電話を使う場合は、月額390円で通話オプションを追加するか電話の使用をLINE電話に切り替える必要があります。
• 使いすぎのリスク
子どもがスマホを持つことで、使用時間の増加が懸念されます。特に、iPhoneのアプリやゲームに夢中になりすぎる可能性も。
• 対策:
• iPhoneの「スクリーンタイム」を活用して、使用時間を制限。
• 必要に応じて親が適切なルールを設定する。
日本通信SIMのプラン比較と節約度合い
以下は、1年ほど日本通信SIMを使った我が家の通信費の変化です。
乗り換え前:au & povoの場合
• 長男:キッズケータイ 約500円(通話料・SMS代は別)
• 私:povo1.0 約3,500円
合計:約4,000円
乗り換え後:日本通信SIMの場合
• 長男:合理的シンプル290プラン(1GB) 月約500円(通話・SMS込みでこの1年間での最高額)
• 私:みんなのプラン(20GB) 月1,390円
合計:約1,890円
結果: 親子で月額2,100円の節約を実現!年間で25,000円以上の通信費を削減できました。
長男はあまり変わってないですが、通話とSMSをするのを踏まえて、スマホでこの安さはないと思います。
予想よりも遥かに節約できました!
実際に使って感じたメリットとデメリット
旦那が日本通信SIMを1ヶ月でやめた理由が、職場で全く電波が入らず困ったためです。オフィス街に勤めているのでビルに囲まれた場所はDocomo回線は弱いかもしれません。
日本通信SIMはDocomo回線を使ってるので、もともとDocomoの電波が入らない場所は圏外になります。
まとめ:どんな人に日本通信SIMがおすすめ?
日本通信SIMは、通信費を大幅に節約したい方や、ライトユーザーの子どもにスマホを持たせたい家庭に最適です。一方で、高速通信を頻繁に使う方やDocomoの電波が弱い場所に長時間いる方は向かない場合も。スマホを使用する人の使い方を考えた上で、最適なプランを選びましょう。
この記事が参考になれば幸いです。年々スマホ本体が値上がりしてるので通信料で節約していきましょう。
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