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【子育て×スマホ】子どもに日本通信SIM使わせてみた!フィルタリングと設定まとめ

日常
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小学校高学年から中学生になると、スマホを検討する家庭が増えてきますよね。
わが家でも、長男が高学年に進級したタイミングで、スマホを持たせることになりました。

「家族で日本通信SIMを使ってみた感想」はこちらにまとめてます。
家族で日本通信SIMを使ってみた感想はこちら


日本通信SIMでもフィルタリングのサービスの提供もありますが、今回は、i-phone内で設定できるフィルタリング・設定方法に焦点をあててお伝えします。


日本通信SIMが提供してるフィルタリングはこちら。
お子様を守るiフィルター:396円/月

わが家がiPhoneと日本通信SIMを選んだ理由(簡単に)

• キッズケータイだとLINEや地図アプリが使えない

• 私が以前使っていたi-phoneを使用すれば初期費用も抑えられる

• 音声通話はLINEがメイン、でも緊急用に音声通話SIMは必要

• 月額290円~の「シンプル290プラン」がとにかく安い

iPhoneでのフィルタリング・制限設定のやり方

親として一番心配なのは、子どものスマホ利用が安全にできるかどうかですよね。

Appleの「スクリーンタイム」機能と「ファミリー共有」を活用すれば、子どものスマホ利用をしっかり管理できます。

以下は、わが家でも実際に設定している手順とポイントです。

✅スクリーンタイムの設定方法

1. 設定アプリを開く

2. 「ファミリー」をタップ

3. お子様の名前を選択

4.   スクリーンタイムをタップ

5. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップし、スクリーンタイム用のパスコードを設定してオンにする

※画像は親のスマホの画面。子どものスマホで直接する場合は、設定アプリ→スクリーンタイムの項目が出てきます。

✅主な制限設定のポイント

「コンテンツとプライバシーの制限」の中で「App Store、メディア、Web、および、ゲーム」をタップすると

◯アプリやコンテンツ制限

• アプリや動画など年齢に合わせて制限

• 不適切なアプリやサイトをブロックすることで、安心して使わせられる

Webコンテンツの制限

• 「Webコンテンツ」では、「成人向けWebサイトを制限」や「許可されたWebサイトのみ」を設定可能

◯ インストール・課金制限

• 「iTunesおよびApp Storeでの購入」から、アプリのインストール・削除・課金を「許可しない」に設定

• 勝手にアプリを入れられないので安心

スクリーンタイムのページでは

使用時間の制限

• 「休止時間」や「App使用時間の制限」を設定し、夜遅くまでスマホを触らないようにできる

• 特に寝る前はしっかり制限!

• YouTubeやSNSの利用時間を設定できる。

◯ コミュニケーションの制限

• 「コミュニケーションの制限」を使うと、連絡先や通話できる相手を管理できる

• トラブル回避にも有効

✅ Apple IDとファミリー共有の活用

親のApple IDで「ファミリー共有」を設定しておくと、スクリーンタイムや購入の承認を管理できます。

▶Apple公式のファミリー共有手順はこちら:

ファミリー共有の設定方法(Apple公式)

• ファミリー共有に子どものApple IDを追加

• アプリ購入時は親の承認が必須になる

• 子どもが使うアプリやサービスを一括管理できて便利

✅ Apple IDとファミリー共有の活用

親のApple IDで「ファミリー共有」を設定しておくと、スクリーンタイムや購入の承認を管理できます。

▶ Apple公式のファミリー共有手順はこちら:

ファミリー共有の設定方法(Apple公式)

• ファミリー共有に子どものApple IDを追加

• アプリ購入時は親の承認が使える(13歳未満はデフォルトで有効になるが、必要に応じて変更可能)

• 子どもが使うアプリやサービスを一括管理できて便利

スクリーンタイムは、ファミリー共有を使わなくても各iPhone単体で設定可能!

• 子どものiPhoneを手元に持っていれば、直接「設定」→「スクリーンタイム」で制限を設定できます。

• 親が自分のスマホから遠隔で管理したい場合には、「ファミリー共有」を利用するのがおすすめです。

• ファミリー共有を使うと、離れた場所からでも利用状況や設定を管理できます。

まとめ

日本通信SIMを使っていても、iPhoneのスクリーンタイム機能で十分に子どもの利用管理ができます。

実際、日本通信SIMが提供しているフィルター機能を利用しなくても問題ありませんでした。

iPhoneのスクリーンタイムは、各デバイス単体でも設定できるので、日本通信SIM以外でも同様に使える機能です。

きのこ
きのこ

初めて設定するときは大変ですが、設定はその都度変更でき、使い慣れると柔軟に管理できるのが特徴です。

今回は「子どものスマホに日本通信SIMを入れた際のフィルタリングと制限の設定」について、わが家の実体験を交えてまとめました。

参考になれば嬉しいです。

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